香り ・・・ vendredi 13 janvier, 2006
2006年 01月 13日
もともと化粧品のカウンターへ行くのはとっても苦手。まして、「香水」じゃなくても、お化粧の匂いは避けていたところがありました。
でも、年齢とともに?--「自分が好きな香り」を探すまでに。
子どもの頃、母親に香水やパウダーを時々つけてもらうと、とってもいい香りで・・・探すときにもその香りがベースにあったのですが、ちょっと違う。
そして、選んだのが写真の香水です。香り以前に、“花嫁さんがドレスの裾を広げたイメージ”というガラスの瓶が好きだったのが一番でしょうか。
・・・・「いつも 君はこれをつけていたね」 と結婚記念日の時に、この香水を求められる男性のお客様がいらっしゃる・・・・というお話しも聞いたことがあります。
無くなったから、すぐ買い足す・・というわけにはいかないのですが、自分の中の気持ちを浄化させて落ち着かせてくれたり、程よい緊張を与えてくれます。
「大切にしたい」ものって、背伸びをしたりする時期を過ぎて、スコンと自分の中に届けられるのかも・・・
でも、年齢とともに?--「自分が好きな香り」を探すまでに。
子どもの頃、母親に香水やパウダーを時々つけてもらうと、とってもいい香りで・・・探すときにもその香りがベースにあったのですが、ちょっと違う。
そして、選んだのが写真の香水です。香り以前に、“花嫁さんがドレスの裾を広げたイメージ”というガラスの瓶が好きだったのが一番でしょうか。
・・・・「いつも 君はこれをつけていたね」 と結婚記念日の時に、この香水を求められる男性のお客様がいらっしゃる・・・・というお話しも聞いたことがあります。
無くなったから、すぐ買い足す・・というわけにはいかないのですが、自分の中の気持ちを浄化させて落ち着かせてくれたり、程よい緊張を与えてくれます。
「大切にしたい」ものって、背伸びをしたりする時期を過ぎて、スコンと自分の中に届けられるのかも・・・
by cafevoyage
| 2006-01-13 23:55
| すきなもの**