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小学生の頃、母親が街に出掛けたついで時々本を買ってきてくれた。
『赤毛のアン』もその一冊。
アンシリーズがあることを知ったのは、友達のお姉さんの部屋の本棚で。

アンの物語に出てくるいろんなものに憧れた人は多いよう。
私もアンの着る服の変わっていく様子は、どんなのだろう?マリラが作る食事は?・・などイメージしたり。

それから、ちょうど高校受験の頃、気持ちを発奮させてくれるものとしてアンが受験をするシーンを読み返したことも。

今回のNHKの朝ドラで、翻訳の人がメインになるのはとっても新鮮。
モンゴメリという作家の名前と一緒に覚えた「村岡花子」という人に触れられるのは、嬉しいこと。

同じ本も訳でかなり雰囲気が変わる。
今はネットで本?を読む時代。
このドラマをきっかけに、『本』を手に取って違う訳で読み比べたりすることに興味を持つ人が増えたらいいな。

ちょうどこのブログを書き込んでいたら、NHKのラジオから村岡花子をテーマにした彼女の地元の人からのレポートが流れてきました。

*写真:「D&Department」--ショップの方にはセレクトされた本も売ってあります。
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by cafevoyage | 2014-06-25 23:26 | Comments(0)

言葉 ・・・ June 24, 2014

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今日も、パウロ・コエーリョ著『マクトゥーブ』より~
 
人間が発明した、破壊力を持ったありとあらゆる武器のなかで、もっとも恐ろしいのは-----
 そしてもっとも卑怯なのは---言葉である。
 ・・・言葉は、いっさいの痕跡を残さずに破壊することができる。
 ・・・あなたはこの武器をだれかに使っていないか、
 ・・・この武器を自分自身に使ってはいないだろうか。
 どちらの場合も、あってはならないことだと、よく心に留めておくべきだ。

*写真・・本/中村好文著『パン屋の手紙』・・アフタヌーンティーのチャイ
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by cafevoyage | 2014-06-24 23:55 | Comments(0)

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 クリスマス・イヴ、旅人は妻とともにもうすぐ終わる一年を振り返っている。
 ・・・・旅人は思い通りに運ばなかったあることについて愚痴を言いはじめた。

 妻はレストランに飾られているクリスマス・ツリーをじっと見つめている。
 「ツリーの電飾がきれいだね」と声をかける。
 「そうね」と妻は答える。「だけど、よく見ると切れてしまっている電球もあるの。
 あなたはこの一年間にあった輝かしいたくさんの恵みを見ようとせず、明かりの消えた一個だけの電球ばかりを見ているように、わたしにはおもえるわ。」
~パウロ・コエーリョ著『マクトゥーブ』より~


『アルケミスト』も上の著者の作品。 『アルケミスト』を読んだとき、いったい何を書こうとしているんだろうと、?がつきつつ読んだ記憶がある。そして、いつの間にかもどかしいぐらいに夢中になっていった。この『マクトゥーブ』は、私にはちょっと読み解けないところもあり。
でも、“はっ”とさせられる瞬間のページに出会う。
あたりまえの日常の中にある言葉こそ、新鮮に感じるときがあるのかも。
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by cafevoyage | 2014-06-23 23:55 | Comments(0)