<   2010年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧

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今年最後の日、出勤前のバス停での景色です。
今日は雪が積もるとの天気予報。帰りの道を心配しつつ、山を見上げると、すでにうっすらと白い雪がかかっています。

1年が終わろうとする日は過ごした時間を振り返り、同じことを悔み、そして仕切り直しているつもりになって、また「あ~ぁ」となって。
なんと同じことばかりやっているのかと思いつつ、あ、でも今年はそうばかりではなかったなと思い出しているところです。

何よりも、最後2ヶ月の毎日にブログを更新出来たことがその証かも。

続ける、考える、新しく始める、くよくよするect.-----

何もないようで、何かがあるのは、そんな日々での時間の中。

『おかげさまで』---この言葉に尽きるようです。元気に年を越せそうなのが、一番です!!
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   ★今年も ありがとう ございました★
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by cafevoyage | 2010-12-31 23:47 | Comments(0)

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パリへ行った時に、行ってみたいところと同様に、「ここで○○を食べたい」というのがあるのですが、このアンジェリーナのモンブランもその一つ。
パリのオペラ座近くのデパート"ギャラリー・ラフィエット"で食べたい!---というもの。

いつも三越にある"アンジェリーナ"のショーケースの前を通っては、いつも、ケーキの大きさに「ううん、どうしよう」とか、「やっぱり パリで食べたいなぁ」などと思いつつ、いつもその場で通り過ぎていましたが、今の私にはパリは、しばらく先だなぁと考え、今年一年がんばったと自己満足している自分への労いとして買ってみました。

想像していたこってりとした甘みはなかったのですが、ちょっといつも食べているモンブランとのイメージとの違いから、ちょっと??気味。

ただ、パリのあのキーンとした今の季節に食べると、これが違うんだろうなぁ・・などと勝手に想像し、次はパリでだな!と予定のないパリ行きを想像しているところです。

***お店の店員さんは、なかなか美人でテキパキとした感じの人でした。
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by cafevoyage | 2010-12-30 23:25 | Comments(0)

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楽しみにしていた"牡蠣のクラムチャウダー"。
給食の様なセッティングでテーブルへ。メニューの値段からして、牡蠣の身がたっぷりというわけにはいかないのは仕方ないとして---寒く歩いてきた後に食す、このスープのひと匙。

「う~ん」スープというものの存在に感謝です。

欲を言えば、もう一味何か足りない感がありましたが、それは自分が作る時に試してみるとして、と。
体調を崩し、あまり食欲がない時にも滋養たっぷりの物を口にできるとしたら、とある料理研究家の方がいろいろ試して作ったスープのメニューがありました。

イギリスの大手レコード会社に勤務していた女性が体調を崩したことをきっかけに、仕事を辞め、スープのメニューを研究しパリで開いたテイクアウトも出来るスープ専門店の話も聞いたことがあります。

レストランのメニューでの透んだコンソメスープに、その一皿に至るまでの過程を想像ができなかったら、見た目があまりにもシンプル過ぎる様子に、「なんで、こんなに高いんだ!」と思われる方もいらっしゃるようです。

時間と材料の旨味を活かして作られるスープは、寒い季節やいろいろな身体のパーツが悲鳴を上げている時には、とっておきのメニューです。

今は、昼のお弁当にどうやったら美味しいスープを食べることができるかな・・と考え中です。
----持って行く手段の前に、まずはおいしくスープを作ることが第一義なのは 言うまでもないことですけれど---。
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by cafevoyage | 2010-12-30 08:34 | Comments(0)

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今日は一つの仕事の年内最後の日。
昼間外出をした時に通る道にある店の横にある木を見上げると、木の芽が姿を見せ始めていました。そして、次の季節への移行を告げるかのように、枯れて落ちて行く葉が数枚。

今日の写真の木に残っている数枚の葉は、「ああ、これで安心ね」と、まるで芽が姿を見せてきたのを見届ける役目を担っていたのかもしれません。

『葉っぱのフレディ』やポール・ギャリコの『雪のひとひら』、詩『ゆずりは』。
次の季節へ移っていくならいを言葉に綴った作品があります。

今からココを通って行く人たちへ、そしてココを去って行く人たちに--こわがらずに、どうぞ!!、と。

たくさんの文章や歌に言葉を託して、そっと背中を押してくれていたのかな--と実感した時でした。
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by cafevoyage | 2010-12-29 00:48 | Comments(0)

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ひと月程前までは、黄色く色づいた葉が枝枝を埋め尽くしていたのに、ご覧の様に、様子が一変しています。
緑色からいつ黄色に変わるんだろうと今年は気になっていたのですが、様変わりしていく時間の差はあれ、その“時”が来たら---ということなのかもしれません。

社会人一年目の頃、勤務先の席の前には、公園があり銀杏の木が並んでいました。
いつでも学生の頃の自分に戻れるさ!--といった感覚を引きずっていた頃でした。
そんな時、緑から黄色に変わっていく木の姿に時間の経過を実感し、妙なあせりや不安を覚えていたのかな---。それを正直に受け止めずに、変わらないでいたいという感情とのジレンマに陥っていた二十代の入口です。
-----今だとそんな感情も気負うことなく口にできたりするんですけど。

銀杏が黄色く色づき、葉が落ちてしまう頃の社会人1年生の自分の姿を、ひゅーと過去に戻って眺めているようです。
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by cafevoyage | 2010-12-27 23:57 | Comments(0)

雪 ・・・ 26 decembre 2010

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いつもの朝より静かだな、と思ったら一面真っ白の雪。
鳥の産毛の様にうっすらと積もった山の雪も、日が落ちてくる頃になると雪の白さの中で見わけがつかないぐらいになりました。

さっきから、“どすっ、どすっ”と屋根に積もった雪が下に落ちる音が聞こえてきます。
明日の朝、雪が溶けて道が凍っているのかなぁ--と心配。


一日遅れの、空からの『クリスマス・プレゼント』と喜び、今夜は、早々に眠りについた方が良さそうですね。
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by cafevoyage | 2010-12-26 23:56 | Comments(0)

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今日は寝坊をしてしまい、なんとか地下鉄に乗り、出勤。
「明日の朝は余裕をもって・・」と思いつつ眠りについたはずなのに--と。
おかげさまで?!朝から仕事も忙しく、帰りに本屋さんへ。

私にとって本屋さんとは---
本の中に書いてある言葉に“はっ”とし、雑誌に写っている同じ年齢の女性にまたも“はっ”と何か思い出し・・・その時々の自分の感情に添う何かや、自分を押してもらいたくなるエネルギーを探そうとする場かなぁ・・・などと考えつつ、自分のためのクリスマスプレゼントに・・と本を手にして帰路へ。

家に帰ると大きな封筒が階段に。開けるとかわいいパッケージの紅茶&ビスケット。なんともいいタイミングで届いた贈り物にコチコチになっていたものもほぐれ、「そうだ、自前のガラスカップに紅茶を入れて写真を撮ろう」と。(あいにく↑の写真はちょっとぽわっとなってしまいましたが--)気に入った1枚も撮れました。(←かなり自画自賛)

行方不明だった自分で選曲した「好きな曲!!」CDも見つかり、なんとも穏やかな夜です。

小さな頃のように、枕元に手を伸ばしたらプレゼントがあるかなぁ・・と目を覚ました12月25日の朝はもうないでしょうが、あの頃と違って“誰かのためにクリスマスプレゼントを選ぶ”楽しさと、サプライズな喜びを感じることが、もっともっとできる様になったことに気付いたことが、今年の何よりのpresentかも。
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by cafevoyage | 2010-12-25 23:33 | Comments(0)

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「俺んちは、いちごのケーキだよ。」「おれんとこは、チョコレート。」--
移動の暗くなった道での男の子たちのうれしそうな会話です。終業式を終えて、冬休みに入ったことも加えてとってもうれしそうに走りながら帰って行く様子に、思わずほほえましく一人笑っていました。今夜は帰りの地下鉄の中でも、手に四角い箱をもった人たちが何人も。

心なしか、いつもの年よりやんわりとした温かさを感じた夜でした。

ところで、今年は何本のクリスマス・ツリーを見ましたか?


**クリスマスシーズンに読もうと思っていた『クリスマスキャロル』の本を今年も読み忘れていたことに、今、気がつきました。
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by cafevoyage | 2010-12-24 23:38 | Comments(0)

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2004年の3月に市のあまり大きくないホールから見始めた文楽。
「大阪へ行かないと見れないのかなぁ」と思っていただけに、解説本を読んだりしてワクワクしながら行ったことを覚えています。ちょうどその舞台では、人形遣いの吉田蓑太郎さんが三世桐竹勘十郎襲名の挨拶もありました。

そして、その年の12月から始まった博多座での文楽公演も今年が6回目。
ありがたいことに、この6回の公演を共にご一緒できた先輩!!方と観るからか、
『おかげさまで 今年もここに元気で来ることができました』--
という気持ちは増し、次の新しい年もこうやって締めくくることができますように・・と願う気持ちが募ります。

半世紀以上も同じ芸をつとめてきた人たちの放つ力は大きなもの。舞台を観るごとにおもしろさも増してきます。今年は舞台前に床本を手にでき事前に読んでいたのでいつもよりもわかりよく、太夫の言い回しにずずっと入り込むことができました。

今回の演目『花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)』の中の「関寺小町」は吉田文雀さんが人形を遣いました。美女と言われて小野小町の老いた姿を描いているのですが、女人形の中ではめずらしく“足”がありました。足元が見えるせいか、よろよろと彷徨う姿が哀れさを醸して見えました。

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文楽の後、帰省中の友人と食事をしたり、クリスマスのイルミネーションを見て夜の公園を歩いたり。「来年の今頃は 何してるんだろうね・・」と言いながら、また、“次”という時間もあるよね--という思いで。


**文楽の絵はがき:画/藤田佐和子--凛と艶と--から
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by cafevoyage | 2010-12-23 23:53 | Comments(0)

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中学の理科の時間、学校そばの田んぼ(←この響きは久々だ?!)の畦道などに咲いている植物を図鑑で調べたことがありました。“すみれ”---と思っていた、よく見かける花が、“すみれ”ではなかったことを知ったのもそのとき。今日の写真の花も勝手にパンジーの子ども過程だと思っていたのですが、“ヴィオラ”--という名前と知ったのは数年前。

パンジーの花と言えば、覚えているのが画家:岡鹿之助の作品と、オルコット作の『若草物語』--若草物語の主人公姉妹の三番目のベスが隣のお金持ちのおじいさんへ贈った手編みの上靴?(室内履き?)。そして、そのお礼としておじいさんが、『この上靴の色は、私が最も愛する花、三色すみれの一色で・・・』と。本を読んだのは小学生の頃。「上履きを毛糸で編む?」という疑問が膨らんだことと、返礼の言葉の美しさが印象に残っていました。

そういえば、『若草物語』はクリスマスの朝のお話から始まります。
この季節に読み返すには、ちょうどいいかも。写真のヴィオラの花のおかげで、繰り返し読んだ1冊のことを思い出しました。
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by cafevoyage | 2010-12-22 23:54 | Comments(0)