b0028845_23562235.jpg今月もあとわずかで終わろうとしています。ブログも週に1回ぐらいしか更新できませんでした。
今日の1冊は---
『働く女性の24時間』
野村浩子著・日経ビジネス人文庫


図書館の新着本コーナーにあった文庫本を読んでみました。ここしばらく、結構仕事に--気持ちor頭が--集中していたような----ひと月だったように思います。いつもだったら、リラックス効果があるような本を手に取っていたような気がするんですが、今回は自分を“叱咤激励”するべくの1冊ですね。

《すべては夢からはじまる。そこからビジョンが生まれ、目標が定まる》
《人が、月へ行きたい、という夢を描かなければ、決して宇宙に行くことはできなかった。まずは夢ありき。夢があるから、そこからビジョンが生まれ、目標が生まれるんです》
日産自動車のカルロス・ゴーン氏の言葉が本の最後の方で引用されていました。

一つの言葉が、時を変え自分の中に響いてくるときがあります。
その時々の自分にあったタイムリーな言葉は、とっても自分を助けてくれます。

明日からの1日24時間をもっと丁寧に!!
---いっつもいつも日曜日の夜になると、そして月曜日の通勤途中に思うことなんですが、どんな1週間となるでしょうか・・・・・・
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by cafevoyage | 2006-02-26 23:59 | 本** | Comments(4)

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集英社刊-フィリップ・フォレスト著-堀内ゆかり訳-『永遠の子ども』

表紙の女の子の絵は、エゴン・シーレの作品。
本の装丁を専門とする仕事もあるが、この仕事の効果はとても大きいと思う。同じ文章でも、初めて手にしたときの印象で、かなり違ってくるから・・・

今回のこの本は、この表紙に吸い寄せられたところがある。エゴン・シーレという名前は、最近になって知った。いいな、と思っていた作品がその画家によるものだった--ことがわかったので。

表紙の女の子---目が悲しげで、今ここにある事実ではなく、遥か遠くを見通した眼差しをしているよう。

『永遠の子ども』は、作家フォレストが娘の死を契機に書いた一作目の小説。“重たい”とか“悲しい”とか、そういったものではなく、そんな類の言葉から飛び出したかの空気を感じる。
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by cafevoyage | 2006-02-20 00:54 | 本** | Comments(2)

b0028845_14532314.jpg『ナポレオン展』最終日・・・
--そんなに人も多くないから、ゆっくり見れるだろう--
と、思っていたのは大間違い!!ミレーの『晩鐘』が展示された時--まではいかないにしても、かなりの盛況ぶり。

ナポレオンの名前を初めて聞いたのは、子どもの頃、家にあったお酒の名前として。
一番最近の印象としては、ヴェルサイユやルーブルで観たダヴィッドのナポレオン戴冠式の絵。

今回の美術館には、妃のティアラなどの宝石類もたくさん展示されていた。
入館者が観たかったのは、この宝石?それとも、ナポレオンが被っていた帽子?

普段の美術館とはちょっと違う空気。図録もすでに(--最終日だからか--)完売済み。人はこの『ナポレオン展』に何を観に来たのか---

ナポレオンの伝記を図書館から借りていて、行く前に読もうかとも迷っていたが読まずに行った。

ナポレオンは、実在の人物で歴史に名を残すなど予想だに出来なかった人間であったこと。そして、その人物が例を見ない衝撃的な歴史上の事実を残したこと。
だからなのかな・・・
私自身がナポレオンのことに疎すぎるからかもしれない。「何が?どうして?」人を惹きつける魅力が見えない。
-----借りてきた本を読んだら、遅まきながら“ナポレオン”に魅了されるのだろうか。
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by cafevoyage | 2006-02-12 23:50 | Art & Space** | Comments(0)

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文春文庫 『最後の花時計』
今週は、この1冊。
卒業研究のときに、取り上げたのは氏の「女の一生」。今にして思えば、書くには書いた--と言いたくなるようなものだったのかも。まとめ上げた内容以前に、卒業研究の提出に至るまでの経緯の拙さに悔やむところ。その気持ちからか、氏の作品を全て読んでみたい。と、今にして思う。

遠藤周作の作品を読むと、ほっとする。「海と毒薬」で作家の名前を知った中学のときから、年の内に何度か、遠藤周作の本を手に取る時があるのはこんな気持ちからかな。
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by cafevoyage | 2006-02-11 23:59 | 本** | Comments(0)

b0028845_1415886.jpg1月、図書館のテーマは“学ぶ”。
新しい年の始まりは、気持ちを謙虚に、これまでの自分を反省し、「これからは・・・新しいこの年は・・・」と思うところから生まれたテーマなのかも--
そのテーマのコーナーに置かれた中から、私はこの1冊を借りてきました。
『世界の書店をたずねて』能勢 仁(Nose Masashi)著
借りる前にページをめくってみると、去年の秋に行ったベルギー・ブルージュで入った本屋さんもレポートされていました。
住んでいる市の中心部では、東京から大型本屋さんが進出してきたりといった時期がありました。今は、残念なことにその中のいくつかは姿を消しています。本屋ごとの得意な部分が違って、その雰囲気を楽しむのもよかったんですけど。

私にとって、コンビニやスーパーの次に行くお店は、本屋さんとコーヒーショップ。生活の中で欠かせないスペースです。

自由に手にとって読んだり、選んだりすることができる国に生まれて良かった--この本を読んでの感想です。
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by cafevoyage | 2006-02-04 23:56 | 本** | Comments(8)

b0028845_23143494.jpg2月になると、--「あぁ、今年もひと月過ぎちゃったね。」
なんて、口にすることが多くないですか?

新しい年の始まりや誕生日は、自分が生きている中で、よっぽど長生きをしない限り、3ケタになることはないと思います。でも、新しい月、週の始まりetc.---ちょっとした、気持ちの切り替えポイントは自分がその気になりさえすれば-----

元旦の日に立てた目標を実行すべく!!、昨日、ばたばたと美術館へ行ってきました。普通、美術館は夕方5時半ぐらいまでなんですが、ここは7時半まで。
付け焼刃ですが、仕事を終え、ばたばたと。その後、また仕事に戻ったのですが、違う空間にしばし浸ることが程よいリラックス効果を生みました。

自分に課したものも、今は<“やんなくちゃ”という自分への義務感的なニュアンスもありますが、
3ケ月ぐらい経つと、“ちょっと、習慣”へと変わるかもしれません。

・・・・自分への期待です。
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by cafevoyage | 2006-02-01 23:52 | Comments(2)