『泣きたい気分』 ・・・ 22 février 2008
2008年 02月 22日
今日のブログの写真を入れながら自分で気づいたこと。は、私はパリが好きというよりも、パリでふらっと立ち寄れるカフェがあって、そこで自分が好きな濃い目のコーヒーが飲めることが好きなんだということ。初めてパリへ行き一緒のツアーで仲良くなった人とカフェに入った時に、「こうやって、パリまで来て、カフェに入りボーっとしている・・・・これがいいのよね」---
"パリまで来て何でそんなことするのよ"----という人の方が多いかも。
次にパリへ行くことがあったらやってみたいのが、セーヌ河の縁で、フランスパンをかじりながらボーっとすること。考えたら、私が好きなポイントはカフェではなく、誰にも邪魔されずにボーっとできるか---こちらの方なのかな・・
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今日の写真は本『ピエールとクロエ』の表紙の切り取り。その作家が「アンナ・カヴァルダ」です。それからしばらくして文庫本のコーナーで手にしたのが『泣きたい気分』。おもしろくて一気に読んで、「?」---読み終えた後、同じ作家?ということに気がついたんですが、フランス語の作品が並んだ本棚を、図書館へ行ったときに必ずチェックするきっかけになった作家です。
本のタイトルは『泣きたい気分』だけど---読後感は?
フランス文学を敬遠されている方もたまにはいかがでしょうか。
"パリまで来て何でそんなことするのよ"----という人の方が多いかも。
次にパリへ行くことがあったらやってみたいのが、セーヌ河の縁で、フランスパンをかじりながらボーっとすること。考えたら、私が好きなポイントはカフェではなく、誰にも邪魔されずにボーっとできるか---こちらの方なのかな・・
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今日の写真は本『ピエールとクロエ』の表紙の切り取り。その作家が「アンナ・カヴァルダ」です。それからしばらくして文庫本のコーナーで手にしたのが『泣きたい気分』。おもしろくて一気に読んで、「?」---読み終えた後、同じ作家?ということに気がついたんですが、フランス語の作品が並んだ本棚を、図書館へ行ったときに必ずチェックするきっかけになった作家です。
本のタイトルは『泣きたい気分』だけど---読後感は?
フランス文学を敬遠されている方もたまにはいかがでしょうか。
by cafevoyage
| 2008-02-22 05:32
| 本**