懐かしい場所へ

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今日は、学生の頃に暮らしていた場所を、同じ寮に住んでいた友人と訪ねてみた。
その友人とは、卒業以来の再会。

今風のカフェや観光地として整備されたところも多かったが、
昔ながらの城下町であり、土塀やお屋敷、神社仏閣などのおかげで、
あまり変わり過ぎず良かったね、と言いながらゆっくり歩いた。

こんないい所があったのにねぇ-----
何してたんだろうね-----
と、お互いに何度も言いながら、
お互いの現在と、学生の頃の記憶を行きつ戻りつしながら歩いた。

桜の花が散り、緑の色が気持ちよかった。

自分たちが住んでいた寮はずいぶん前に壊され、
現在は大学の敷地内に。
外国の人が住んでいた建物に、2階建ての鉄筋の建物を合わせた当時の寮は、
設備としては当時でもかなり古かったけど、
風情があり、
早朝に響く近くの修院の鐘の音や、
夜半、静かになった頃に聞こえてくる船の汽笛は
なんとも心地よかった。

そして、何十年ぶりの再会なのに、
時間の隔たりを感じさせずに話ができる、
あの10代から20代にかけて、
今につながる出会いがあったことがありがたい。








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by cafevoyage | 2017-04-20 21:20 | Comments(0)