mardi 1er mars ・・・ 『 天燈 (てんとう) 』
2005年 03月 01日
テレビで台湾を訪ねる旅番組があっていました。
日本語の看板が掲げられたお店に入ると、手作りの『天燈』を作るお店。ちょうど、この写真の花(サンダーソニアといいます--)のような形の大きな提灯みたいなものなんですが、その紙?に願い事を書いて、空に飛ばし、そしてそれが雲を越えて行くと---願いが叶うとか。
天燈の中に、油紙に火をつけたものを入れると、提灯が熱で膨らんでいきます。
そして、「天燈」が飛ばないように押さえていた足を離すと----
その土地の人が1年に1度の行事の中で、この天燈を一斉に飛ばし願いを掛けるそうで、そのシーンは、とても心に染み入る光景でした。
まだ、サンダーソニアの季節には早いですね。私は七夕の時に、小さな短冊を、この花の茎に掛けて笹代わりに使ったことがあります。
あっ!今夜の『天燈』をTVで見て、この花が浮かんできたのは、"願い"という"縁"でつながっていたのかもしれません-----
日本語の看板が掲げられたお店に入ると、手作りの『天燈』を作るお店。ちょうど、この写真の花(サンダーソニアといいます--)のような形の大きな提灯みたいなものなんですが、その紙?に願い事を書いて、空に飛ばし、そしてそれが雲を越えて行くと---願いが叶うとか。
天燈の中に、油紙に火をつけたものを入れると、提灯が熱で膨らんでいきます。
そして、「天燈」が飛ばないように押さえていた足を離すと----
その土地の人が1年に1度の行事の中で、この天燈を一斉に飛ばし願いを掛けるそうで、そのシーンは、とても心に染み入る光景でした。
まだ、サンダーソニアの季節には早いですね。私は七夕の時に、小さな短冊を、この花の茎に掛けて笹代わりに使ったことがあります。
あっ!今夜の『天燈』をTVで見て、この花が浮かんできたのは、"願い"という"縁"でつながっていたのかもしれません-----
by cafevoyage
| 2005-03-01 21:04
| 旅**